2009年6月30日火曜日
2009年6月27日土曜日
ボークス新宿ショールーム完全閉店
新宿ショールーム
今日自転車部品買いにいくついでにふらりと寄ったら60%引き閉店セールをやってたのでびっくり。
ひとつの時代がおわったか…という感慨より、よくいままで維持したなぁ、という感想が強い。
まだイエローサブマリンがあったころはよかったんですけどね。
現在のメイン顧客のおねーさま達は新宿アルタの「天使のすみか」御用達だし、ヲタのみなさんは新宿駅から3丁目の端まで歩くくらいだったら秋葉原行ってしまうし。厚生年金会館の帰りくらいでしか寄る位置じゃない。せめて副都心線が一本内側の道路走っていればモロ駅前だったんだけどね。
今日自転車部品買いにいくついでにふらりと寄ったら60%引き閉店セールをやってたのでびっくり。
ひとつの時代がおわったか…という感慨より、よくいままで維持したなぁ、という感想が強い。
まだイエローサブマリンがあったころはよかったんですけどね。
現在のメイン顧客のおねーさま達は新宿アルタの「天使のすみか」御用達だし、ヲタのみなさんは新宿駅から3丁目の端まで歩くくらいだったら秋葉原行ってしまうし。厚生年金会館の帰りくらいでしか寄る位置じゃない。せめて副都心線が一本内側の道路走っていればモロ駅前だったんだけどね。
2009年6月26日金曜日
ジャンル:セクハラジュブナイル
またはジャンル:アニメ化決まったので限界に挑戦してみました
髪形変えたりとかな
一応最終巻かと思ったらあと二冊続くらしい
ちらっとアニメ版のキャラ設定がおまけについてくるんですが
鬼太郎か
2009年6月23日火曜日
安心して読めるみーくんまーちゃん過去編
電撃マガジンにのった短編の単行本です。
過去編はいいですね。
本編に登場してるキャラは死なないことがわかってるし。
本編に登場しないキャラはばっさり死んでもいい心の準備ができるし。
いや一人しか死んでませんが。
……実はもう2、3人死んでるかもな。暗喩的に(うがちすぎだ)。
個人的にはキョドデレ化する前の透さんの話がくるかと思ってバッチコイと腰を低く落として構えていたけれどスルーされました。金子いいやつ。
2009年6月18日木曜日
SFって安くつく趣味のはずだったんだが
なんか最近渋いところを再版してくれるハヤカワSFなんですが
昔の感覚でひょいひょいと文庫本を数冊掴んでレジに持っていくと4千円とか要求されてびっくりして、あれ間違えて啓示空間と量子真空掴んできちゃったかなとか手元を確かめ直したりするんですが
実のところ値上げが微妙にボディブローのように効いてきているみたい
そのくせローダンだけは値段据え置きなのな
若い人に対しては取り込みやすい表紙と装丁と価格、放っておいても買うロートルからは搾り取る、でやってかないと先細りになるだけな気がするけどね
2009年6月17日水曜日
2009年6月15日月曜日
三沢さんが亡くなった
日曜夜の、月曜日に立ち向かう勇気が無いときに
テレビをつけるとそこには彼がいまして
左ひざの故障とか抱えてリングに上がり
田上とかに狙われてグロッキーになっている時間の方が多くても
何度でも立ち上がりその度に大きくなっていく歓声と体育館の振動
やばい涙出てきた
2009年6月12日金曜日
やっぱり3巻ぐらいからヒロインが目玉えぐられたりする展開になるんだろう
遠藤浩樹せんせの最新刊。
じみ~でリアル?なシュート練習場面が続きますので、いままでの「いつどのキャラクターが四肢切断されたり大穴開いたり首がもげたりするかわからない」緊張感とは無縁です。お子さまにも安心して与えられます。
いまのところは。
そのうち練習中の事故で頸椎折って垂れ流しの半身付随になる人とかでてくるにちがいないああちがいない
2009年6月11日木曜日
ふと妖殺行を読みたくなって
ふとyoutubeで海外資本版の方の劇場版吸血鬼ハンターDを見たら、無性に妖殺行を読み返したくなりましてな。
実家を掘り返すのもなんだし、せっかく朝日文庫で出ていたはずだから買っちゃえ、そう思って本屋に行ったんです。
1軒目。売ってねぇ。
2軒目。売ってねぇ。3軒目。売ってねぇ。
4軒目。売ってねぇ。5軒目。売ってねぇ。6軒目。売ってねぇ。
どうなっとるのだこれは。
キマイラは最近どこかで見た記憶があるから、行動圏内のどこかの書店で扱っているはずなのだが。
しょうがないので菊地秀行成分を補給するために魔神国で見限ってた八頭大シリーズを買ってくる。こっちはまだ普通に売ってるんだけど。
やっぱAmazon偉大かもしれん。
2009年6月9日火曜日
趣味のメタセコに
アマチュア用3Dキャラモデリングには意外と有用なハウツー本が少ない。
あっても特定のツール限定だったり、サンプルが全然萌えなかったり。
個人的にはもっともっと簡単になっていい分野だと思うんだけどね。
そんな中で3D CG MAGICにサンプルを提供していたk.kinoさんという方は明らかに周囲とは2段くらいモデルの出来が違っていて、3Dに抵抗のある方でも文句なく萌えられる素晴らしい造形だったのです。
そのkinoさんがソロでハウツー本を出しましたよ。
中身はメタセコイア+プラグインによるモーション付けということで実は環境としてはあまり一般的ではないのかもしれません。けど趣味を前提とするならウン十万のソフトとか使ってられないし。
(モデリング方法もちょっと特殊かもしれない)
モデルができあがっていくのをペラペラと見ているだけでも楽しいもんです。
2009年6月8日月曜日
足利事件と福島章
先日釈放された菅家さんの足利事件ですが、ネット界隈では当時の刑事部長(現在年金生活者)のブログ炎上があり、一方でその通院先とか住所が流されて話題になってたりします。
あんまりリーガルな方向性とは言えないけど、意外とこういうところから公務員に対するチェックの目というのは育っていくのかもしれない(それはどうか)
その流れで、精神鑑定で菅家さんを「代償性小児性愛者」と鑑定した、いわゆる犯罪精神医学者の福島章さんも叩かれている様子。鑑定資料を紛失とか。
福島章教授が足利事件の精神鑑定録音テープを破棄した心理
福島章さんを知らない人に説明すると、かつては日本でほぼ唯一の犯罪精神分析の大家で、著書多数。有名事件の精神鑑定も結構やってます。精神分析医であって心理学者ではありません。
うーん。
私はもう相当昔から福島章さんの著作を追いかけてきていたんですが、正直ここ数年の本や対談を読んだ感じではもう撤退戦に入らせないとまずいよこの人とドキドキしながら見守ってたところなので、この先の流れが気になります。
訴訟自体は「紛失しました」で話が終わってしまうんで発展性はないでしょうが、それ以外の「犯罪者はみな脳に器質障害がある」「ネットはみんな性犯罪予備軍」「ブッシュは精神障害者で脳障害がある」とか、なんで本にする前に誰か止めなかったの的な言辞がけっこうありますんで。
冷静な批判に晒されだす前に、周囲が引退させた方がいいんじゃないかな。もう70過ぎなんだし。
2009年6月7日日曜日
2009年6月4日木曜日
小川和久さんと石破茂さん
日本の安全保障関係でのトップクラスのアナリストと政治家の対談です。
オビは破って捨てて結構です。
石破さんについてはほぼ著書全部追いかけているので目新しい内容はさほどないのですが、小川さんの方は戦艦ミズーリ以来ぐらいの久々で面白かった。
相変わらず戦力投射能力にはこだわりがあるんですな。
ただある程度前提知識はないとつらい内容になっているかもしれません。お互いがかなりわかっていること前提で突っ走っている部分があるから。
…つか現役の自衛官とか政治家がこの内容についてこれないという事実が怖いんだけどなぁ。
2009年6月1日月曜日
少年画報社で甘詰留太
甘詰留太さんの少年画報社では初の単行本です。
タイトルでちょっと熟女ものっぽい感じを連想されるかもしれませんがヒロインの扱いは「いつのまにか年取っちゃった女の子(男女問わず多いよね最近)」なので、あんまりねっとりしっとりなアレではない。内容的にはレディス誌に載ってても違和感ありません。
もっとこう、155話の響子さん的な(待て)
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