2009年4月6日月曜日

シュトヘル 1巻



皇国が残念な終わり方をして、またひとりスピリッツに狩られてきましたよ

スピリッツ編集部ってプロデュース力はあるのだけど、作品の方向性の手綱を絞らないから完結できたとしても完成度がいまいちになる印象がある。
ので、どうせならオリジナルとかスペリオールとかのが嬉しかった。

絵は相変わらず線に力もあるし描写も迫力が充分。台詞はぶつ切りの食感、「切り取った生肉」のような趣がある。
次巻が楽しみ。

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