その数学が戦略を決める
高校生が夏休みに読んだら「私、統計学者か統計エンジニアになろう」と目を輝かせて言い出しかねない危険な本w
面白い。
専門家と呼ばれている人の見解ってのは統計的に検証すると実は割と当てにならないとか、何人もの医者が割り出せない病名をインターンがGoogleで診断出しちゃったりとか‥。
10年前くらいにエキスパートシステムの活用とか言い出すと「あんなもんなんの将来性もない」と断言されていたのが、テラバイト規模の情報収集でえらい覆ったものだなあ。
主に本屋で狩りをする。日々の買い物とか妄言とからくがきとか。
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